検索サービスに左右されることに

その業界で最大大手
最高のシェアがあり
追随ができないほど、遠い存在になっていると
誰でも、その存在を批判し、独占的であり
その独占の下で
手の上で踊らされている状況が、許せない。


そう感じる人はもちろんいるでしょう。


そのサービスを使い、満足かどうかはさておき
便利だと感じている人は世界には多くいて
そのサービスを行っている会社のさじ加減しだいで
そのサービスを使って商売している人が
影響を及ぼすことが、面白くないということだ。




検索エンジン・ビジネスははもやはら公的規制が必要だ。


この記事そのものに書いてあることは
マイクロソフトの独占の時とよく似ていると感じる。
しかし
アップルのOSやLinuxによって
変わってきていると感じる。
まだ、マイクロソフトが独占状態なのは変わらないけれど
使いにくさが如実出てきているのは確かだ。




使い方が単に乱暴かもしれないけれど、ね
私の場合は・・・




googleの検索サービスの特徴は
全て機械化で検索結果を出す
そこに人の手が任意に加えられることもあると思うが
膨大の量の検索結果そのものを
どう全て操作するのか、という点だ。




アルゴリズムの変化で痛い思いをしているとか
そういうのは、グレーゾーンなことや
自作自演行為が目立ったから、痛い目を見たものだと思う。


SEOの技術に対しての
コンサルや業者に頼んむことが問題解決にはならない。
そもそも
ネット上に広告を出すということ自体が
ユーザーにとって、本当に望んでいるのか、という点だ。




ユーザーは広告を見たくて
テレビを見ているのか?
広告を見たくて
ネットを見ているのか?




利益追従主義に走っている場合
おかしな視点になる。




ネットで商売をするにあたり
グーグル様、お願いします。みたいな感覚になったとしたら
それはそれでおかしいとも思う。




何より、不服だと思うなら
使わなければいいだけだ。




「検索する際に、お金が必要ですか?」




必要ない、まったくもって
お金がかからない。




だが、googleが消費者の行動を左右させる巨大な存在になっているが
それは問題点ではなく、マーケティングの方法が以前の
時代に比べて、より誠実さや戦略性を求められるようになっただけだ、と感じる。




私自身、コンバーションはよろしくない結果を招いているが
自身のマーケティング戦略や広報、などの仕方に
まだまだ未熟だと思っている。