関連キーワードから、関連キーワードへいく導線。

三日間のアクセスのみで
yahooの関連キーワードで

「キーワード略称」のみで
関連キーワードに略称ではない正式なフルキーワードが出る。
例えるなら・・・

東京バビロンという漫画で表すと
今までは、「東京」というキーワードを検索にかけても
関連キーワードには「東京バビロン」とは表示されてなかった。
しかし、アクセスが急激に増える要因があった為
関連キーワードに「東京バビロン」と表示された。

更に、ここからが問題となってくる。

「東京バビロン」に飛ぶと
そのキーワードの関連キーワードが

「東京バビロン 壊滅」と表示され
その関連キーワードに更に飛ぶと・・・

そういった導線が出来上がっているということだ。
今回の事例に起こる問題点として
もし、これが風評や悪評系のものである場合。

似たような社名であったり
その後の「壊滅」というキーワードだけを
検索した場合でも

「東京バビロン 壊滅」という関連キーワードが出たということだ。

風評、悪評サイトがそのキーワードでの
導線を意図して行ったかはともかくとして
yahooでは蓄積ではなく、話題性で表示されるため
この関連キーワードから関連キーワードへの流れが出来るということである。

急激にそのサイトにアクセスが増えたことが要因となっている。
正式なフルキーワードとそのサイト名を検索しようとして
見ているものがいるからこそ、起きる事例かもしれない。

また、該当となるサイトはその検索には表示されていない。

だが、googleでは、「東京バビロン 壊滅」で検索すれば
その風評・悪評サイトが1位に表示され
他のキーワード、ネガティブキーワードでも
がっつりと表示されていた。


まとめとして

yahooの関連キーワードで
風評・悪評系が表示されても
googleで調べなおし、該当するサイトへ
いく傾向があるということ

googleは蓄積型の関連キーワードを表示させるため
関連キーワードは変化していない。(当たり前か
だが、該当サイトの順位は上位。

口コミによる関連キーワードの変化によって
印象付けされる風評・悪評は非常に問題になる。
もし、物好きが徹底的に調べた場合は
炎上する可能性がある。