騙してやろうと待ちかまえている奴ほど、騙しやすいもんだ

クレタ人の嘘 というパラドクスを知っていると思う。
わからない人は是非ググって見てほしい。

さて、SEOのことに関して
いろんな記事がネットにうようよとしているが
その中で、本当かどうか?と疑わしいものもあるらしい

企業のブラックボックスであるアルゴリズムに対して
検索結果から、推測して、こうなった、ああ、なったなどの記事を書いている。
つまり、被リンク等をIPアドレスを分散して行って
スパム行為に近いことをして
結果的に検索順位に躍り出た。

だとしても
それがそういうアルゴリズムなのかどうかはわからない、ということだ。

ただ、効果があった。
だから、それが有効だ、といわれている。

ユーザーが求めている情報を
わかりやすく提供し、情報元や引用した書物等から
情報を提供するなら、有益な情報を提供できると思う。
いつになるかわからないし、どのキーワードで検索上位にあがるかわからないが
ユーザーにとっては、有益な情報になりうると思う。


探し物をするために
何かを満たすために
ネットをサーフィン


自分が有益だと思う情報を求め
こんな「楽」な方法をないのかと
その「楽」を確証に変えるために
検索を行い、その裏づけを行う検索を行っていたら


それはすでに自分をだましているし
だまされているのかもしれないと思った。