でたらめな文章。

文章の前後が脈略がなくても
アンカーテキストでサイトを被リンクしても
評価されてしまうとか・・・?

文章構成そのものの評価はされないけれど・・・
そのサイトの質の重要性はあるけれど
ある程度、数で勝ってしまえば、というのが・・・

有料リンク会社なのかもしれない。


検索結果が文字通り「意味不明」


これを読み、やはりなという印象がある。

つまり、日本語の最適化ができていない検索エンジンがあり
前後のキーワードがおかしくても
マジカルバナナみたいな連想して
一緒のカテゴリーに入れば
問題ないのでは、という見解が正しいのかもしれない。

いや、だから、どうなのか?


「小型犬で人気な女は、よくしつけることで服従します」


文章内容が過激かもしれませんが
「女」というところにアンカーをつけて
アダルト系にリンクしても、評価される可能性があるかもしれない
特にそういう文章の前後から、SM系とか調教とかになると思う。

こういった文章が評価されてしまう、ということだけど

それが検索結果として

小型犬 人気 しつけ

で上位表示された日には
検索した人もびっくりするだろう

え?女って?
クリック

アダルト

わーいw



本当にありがとうございます
検索エンジン



なんてことに
少なくても、日本語の最適化が難しいのは

ひらがな カタカナ ローマ字 漢字

この四つの組み合わせで
なおかつ、文章の表現方法が
他の言語圏と比べて多様であることからだと思う。


もし、正しい文章認識のシステムを
検索エンジン側が作成してしまったとしたら
それは新しいビジネスとして、ソフトウェアとして販売できると思う。

普段書いている文章をもっとよい修辞法にならった上で
文章の更正を行ってくれるわけだからね。

話し言葉で書きたい場合も
その設定にすれば、どこがおかしいかも表示してくれたりとか



話が脱線してしまったが
検索結果が「意味不明」ならば


こちらが気を使って検索するようになる。
そして、ゴミサイトが検索エンジンに評価されようとも
ユーザーは評価しないだけである。

間違ってそのサイトにアクセスする人はいるけれども
検索エンジンはそのサイトが有益だと
どこかで評価し、スパム会社がまだ食っていけるというわけだと思う。



日本のグーグル会社が、もし、日本の検索システムに
本腰を入れた場合、それは面白い将来になるのかな