検索結果の関連キーワードについて

実際に関連キーワードを変更させるとなると


yahoo!検索結果の関連キーワードを操作できる「スィートクラスSEO」



この記事を読んでみると「独自のシステム」を使った、と歌っている。


問題となるの、検索を違うIPアドレスで集中して
検索かけまくるのかな・・・と思った。
それも全国規模で(笑


プログラムを組んでやれば、5分に一回とか
そういうことができるのかな、と思ったりした。



yahoo!の関連キーワードは
話題性

googleの関連キーワードは
蓄積性

このことから、googleは単に
インデックスされた中の関連キーワードで高いものを
出すってことだから
そのサイトをたくさん作れば、関連キーワードが変わる。
しかし、スパムサイトや似たようなサイトだと思われたり
更新頻度やry

相当なことをこなさないといけないのかもしれない。

yahooに関しては
きっと、検索窓に打ち込みまくるのだと思う。
ただ、単純に
様々なIPアドレスから、やっているのだろう・・・
プロキシとか、使ってるかもな。

googleの方は、スパムサイトだろうと
そういう関連語句がまったく関係ないような
例えばですが

「パスタ 逆立ち」



といったことも大量に作れば可能ということです。
正直に、ユーザーにとっては、いい迷惑ですし、
検索エンジンにもよくないと思います(笑

関連キーワードそのものが
その企業にとって、ネガティブイメージにつながってしまうというのは


「自業自得」


それだけで片付けたいですが
昔のことで、もう改善したのに・・・というものもあったりするでしょう。

それに対しては、自社サイトで
ちゃんとページを作り
最適化し、上位に表示されるようにし
「自分たちはあの頃と違うよ」と宣言し


研修や業務改善など行っているのならば
事後報告でも、掲載し続ければ


ユーザーは認めてくれるかもしれません。


安易な気持ちで、コスト的に良いと重い
そういったことに手を出すと・・・


内部の体制が変わってないのに
見栄えよくしたところで
所詮、メッキであるため
いつか必ず、ボロが出ます。


誰かが通報したりとか・・・


それも業者に頼んで、消してもらったとして
その業者がその会社の悪評を知り、
その会社のサービスを利用するかだろうか?


知らないところで顧客は減っていきます。


話はそれてしまいましたが
googleは塵も積もった総合評価
yahoo!は今の評価


会社名(略称含む)の関連キーワードに
「どうよ」
「評判」
「迷惑」
「しつこい」
「電話」
「勧誘」
このあたりが入っていたら
少し要注意かもしれません。


検索結果で出たサイトそのものが
そのキーワードと一致した内容ならですが・・・


このあたりのことは
SEO業者と呼ばれる会社は
おそらく徹底して、悪評系のサイトが出ないように
「最適化」を行っている可能性があると思うので


悪魔でもネットにうとそうな会社のみだと思います。